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山岳

​アルピニズムにようこそ

理 念

日本山岳会会員として、また登山者としての自信と誇りをもち、自然を大切にし、仲間を大切にし、生命を大切にし、自尊心をもって自己啓発のなか登山者としての頂点を求め極める。

 

アルピニズムクラブのメンバーとして、日本山岳会を支え、登山の普及、奨励、振興に登山界奉仕、社会貢献の使命感を失わない。

 

常に、謙虚な自然体のなかに自分を讃え、自分を究めることが、理念の道を切り開く強い信念をもつ。

 

クラブメンバー、会員、登山者、岳人の前に、素直に、実直に、律儀な人間であることを忘れない。

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運 営

規約は必要最小限にとどめ、常識、良識がクラブのルール。規則や規定に頼らず、登山気風、登山者気質をもって規律を重んじ、秩序を守り、「自由と勝手」「放任と節度」の違いを正しく理解してた綱紀をもって会則、会律とする。

 

運営活動年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとし、10月1日を設立日と定め、今年の初年度は2020年10月1日から翌年の2021年3月31日までとする。

 

運営、活動拠点(ベースキャンプ)は日本山岳会会室に定め、世話人を中心に会務、連絡、事務処理を執行し展開していく。インターネットやオンラインによるITを活用しながらの情報交換を実践。また、短信として「ぢぇいえぃしぃ」を発行配布でも情報や知識の共有を図る。

 

クラブの秩序、綱紀などから、会員の入退会は慎重に考えたい。

目的とねらい

日本山岳会の実績や歴史を大切にし、秩序や伝統を重んじ、豊かな登山環境づくりのなかに、仲間とともにクラブライフを謳歌する。

 

仲間を敬い、自分を大切にして、時代や登山に正しく向き合い、アルピニズムクラブの存在感の意義を高めるために交流の風通しを良くして情報、知識の共有の成果の先に日本山岳会の陰の力としての貢献に努める。

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