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アルピニズムクラブ

一時代、日本山岳会を支えた会員の交流、情報交換、知識の共有など、交歓の風通しをよくする全国規模の同人会。日本山岳会や登山界の歴史を大切にし、伝統、秩序を重んじ、過去の経験や体験を活かし、自信と誇りにクラブライフを楽しむ、登山者気質に結ばれた同人クラブ。
全国規模で、地理的、経済的、更に年齢的にも際立った活動はできませんが、クラブ員一人ひとりが会員として、また登山者としての自律心、存在感を啓発していくことがクラブの強みとし、 会員としてしっかりした自覚と信念で日本山岳会を支え、登山や時代に向き合い、会員交流、交歓を目的とした、桃源郷、山滸伝、梁山泊といった古翁の仲良しクラブ。

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アルピニズムクラブ

一時代の山岳会を支えた全国規模の同人会

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活     動

クラブメンバー構成が全国規模にわたり、地理的、経済的、年齢的、健康的にも際立った活動、集会、統一的な行動は難しい。日本山岳会の全国事業、総会、年次晩餐会、全国支部懇談会、各支部の周年行事等に合わせて、より多く、より広く集まれる機会を活用した、事業、イベントを企画、計画する。

 

有志閑談会、緑爽会などの他同好会との共催事業も前向きに考えたい。また個人的な出張などを機会にとらえた旧交、親交を温めたい。知恵と工夫を凝らして、メンバーのため、クラブの意義が高まる活動に取り組んでいきたい。

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今後の活動方針

コロナ感染症事情で、確定的な予定、計画は立て難い現状ですか、変更、延期、中止をも視野に入れての想定企画は立てたいと考え、準備の周到、開催の想定の心構えは整えておきたい。

今年は恒例の年次晩餐会が開催されるかは未定ですが、開催があれば、その前後の時間を活用した集会を開催したい。もし、年次晩餐会の開催いがない場合も、何らかの形ちでのアルピニズムクラブの創設祝賀会を予定したい。

日程的には決めていないが、禅寺での座禅体験、先人、山仲間の供養を含め瞑想の世界の体験。禅を宗教ということでなく、人間の文化という面で捉え、「何もしないで…、何かをする空気をよぶ…」信じるのは神や仏でなく、現実の自分自身を信じたい。

 

ブロック・サロン活動。地域ブロックに基づき、会合、集会、講演会などのイベントを地域ごとに開催。アルピニズムクラブが主管するなか日本山岳会や県山岳連盟(協会)の会員、登山愛好者を対象に登山の普及、奨励、振興の一助を地域なりに担いたい。

 

講演会。時や人のトピックを話題にトークショーや座談会の開催。

 

国際交流。各国の山岳会との交流の機会を持ち、国際理解や見聞、教養を高めたい。例えば、中国、韓国、台湾、香港等近隣国との登山交歓会。ヒマラヤトレッキングなどの機会にネパールはじめヒマラヤを持つ国々の山岳会との交流、来日外国山岳関係者の歓迎会などの開催。

 

情報交換誌「ぢぇいえぃしぃ」の発行。

俳句、川柳、詩集、コラム、寄稿などで文学と登山のコラボ。

山の歌を唄う会など、山の文化と捉え教養を高めたい。

アルピニズムクラブの活動は、クラブメンバーに留まらず、日本山岳会、登山者、登山愛好家など登山界への広い視野で活動を展開していきたい。

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